訂正
営業にとって重要な仕事である見積を作るということ。
見積の書き方一つで受注の是非を問われる事はあると思います。
少なくとも自分はそう教わってきたし、間違えるなんてのはもってのほか、切腹も覚悟しろと教えられました。
まぁ総額二億の工事見積を書いてた前職の話ですが。
何人かの後輩や同僚を見てきて思ったのは小さな間違いの多さ。
普段のメールや文章までミスが多い人もいます。
訂正されるのが恥ずかしくないのかな?悔しくないのかな?
最近の若いもんは。なんて言葉も聞きましたが、実際にしっかりしてそうな人でもポカっとやる時があります。
そんな時に上司と話して考えさせられたのは、便利になりすぎたということ。
たしかに。
昔は文章はすべて手書き。
一字一句に集中して書いてたから、間違える訳にはいかない。
間違えたら最初から書き直しなんだよ。
見積一枚書くのにどれだけ集中したか。
もちろん計算はすべて自分でしなければいけない。
SUM関数なんて便利なもんだ。
間違えたらそこだけ直せばいい、なんて便利な世の中だから悪いんだ、でも何度間違えても昔掛かった手書きの時間よりも早い、ってのが厄介なんだよ。
便利だからこそ人は確認を怠る。
本当にそれでいいのだろうか?
そういうところにこそ気を遣う、訂正を恥じるビジネスマンを俺は目指したい。
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