活字の将来
恵比寿駅から始発駅の埼京線で出勤してるのですが、ホームで見かけた文庫本の自動販売機。
スマートフォンやタブレットの隆盛とともに、本というものは減っていくのでしょうか。
自炊と呼ばれる取込行為はまだ世に認められないとはいえ、少しずつ広まっています。
恩師から「本を読む事は日常生活や普段の仕事では得られない大きな知識を得るチャンス」と言われ、暇さえあればビジネス本から小説まで色々なものを読んでます。
もちろん会社では個人文庫として色々な人に貸し出ししてます。
よく「若者は自己啓発ビジネス本は読むな」と聞きます。
自分の仕事スタイルが固まらないままにそういう本を読むと、考えが凝り固まってしまうからだそうです。
私は逆に推進派ですね。
こんな考えもあるんだ。
こんなやり方もあるんだ。
と思う事は大事で、それこそが自分の仕事に対しての考え方というか、スタイルを客観視出来るからです。
もちろん自分にとって良いものだけ取り込めばいいのです。
というわけで自動販売機を置くならビジネス本を置くべきと思うんですがね。
色んなテーマをもって内容も決めればいい。
恵比寿駅は、リーダー向けの本、とか。
渋谷駅は、若者が好きなコミュニケーション本とか。
新橋なら飲みニケーション本とか。
それならば鶯谷は失楽園とかかなぁ。
ビジネスから外れましたね(笑)
と、朝からくだらない事を色々と思い浮かべて、今日も埼京線に乗ってます。
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